仕事も人生も好転する手帳術「まずは、書いてみる」藍玉のレビュー

まずは、書いてみる レビュー

女性は仕事だけじゃなく、家事に育児に家族のことに…と
様々な予定を管理していますよね?

仕事のことだけ書いていれば良い、男性の手帳術では
「合わないな~」と感じている方も多いんじゃないでしょうか。

この「まずは、書いてみる」の藍玉さんは女性で、
働く女性の手帳をマニアのように研究されている方です。

そのため、女性にとって使いやすく楽しく書けるアイデアが
たくさん詰まっている本になっていますよ。

こんな人におすすめ

  • フリーランスでもっと時間管理をしたい方
  • 手帳を使っているけど効率が上がらない方
  • ノートや手帳が好きな女性の方
  • 気持ちが落ち込みやすく、しんどいことが多い方

「まずは、書いてみる」藍玉

書籍の紹介

一言でいうと、手帳やノートを使った仕事術の本です。

ですが、内容は仕事術にとどまらず、
メンタルを整えて人生全体を好転させる内容になっています。

著者の藍玉さんが女性ということもあって、
女性が楽しく続けられる工夫や書き方のアイデアも多いですね。

事務的で無機質になりがちな手帳を、
イラストを加えたり、家計簿や旅行日記を加えるなど
実用的かつワクワクするような手帳作りのアイデアがありますよ。

著者の藍玉さんも元々は、とてもつらい出来事があって、
「書くこと」で立ち直った経緯があります。

実は「書くこと」は、単なる「記録」だけではなくて、
「心の整理」に使える方法でもあります。

日々、生活していると嫌なこともあるしストレスも抱えます。

でも、それをすべてスッキリ発散できている人なんて
そんなにいませんよね?

ネガティブな感情ほど、親しい人には話せないことも
多いんじゃないでしょうか

自分の中でくすぶってしまいがちな悩みや毒のような感情を
「書くこと」でスッキリ、クリアにしていくことも出来ます。

そうした「ネガティブ日記帳」を書くことのすすめや、
目標や褒められたこと書く「サクセスダイヤリー」の書き方も
紹介されていますよ。

帯裏の紹介文はこちら

まずは、書いてみる レビュー

心に響いた言葉と私の感想

緊急じゃないけれど重要度の高いことを増やす

時間管理の本では必ず言われている「第3領域」ですが、
手帳術の基本はやはり「緊急じゃないけれど重要度の高いこと」に
どれだけ時間を作れるか?が大事ですね。

「やらないといけないこと」ばかりの日常に追われていると
すっかり後回しになってしまいます…。

「どう書くか?」のアイデアやテクニックも大事ですが、
効率化して生まれた時間で「何をするか」も
考えてスケジュール管理していきたいなと思いました。

「4行日記」でブログを書く時間が短縮

本の中で、4行日記という書き方が紹介されていました。

事実→気づき→教訓→宣言
という4つの項目をそれぞれ1行ずつ、4行で書き出す方法です。

もうすこしカジュアルに言い換えると

  1. 出来事 どんな出来事があったか?
  2. 発見 出来事の中から発見したことは何?
  3. 目標 発見からどんな目標を立てたか?
  4. 未来 目標を達成したらどんな変化が起こるか?

3.目標と4.未来は一緒にまとめても良さそうです。

このように、日々あったことを4行で書くと

  1. スマホを修理してくれる店を探して何軒か電話した
  2. 料金が安い見せがあったけど、電話応対が悪くてやめた
  3. 声だけで伝えるからこそ丁寧に応対する。
  4. 信頼を得られる

こんな感じになります。

単に出来事だけ書くよりも、気付きが得られるようです。

しかも4行に短くまとめることで、ポイントを抑えてまとめる力が付いて
ブログの記事を書く時間が短縮できたとのこと。

記事作成の時短を目指したい私には響きました(笑)

やはり、モノを書くにも思考のトレーニングから必要ですね!

モヤモヤの書き出しとネガティブ日記帳

人とのちょっとしたやりとりのモヤモヤが残って
仕事が集中できない…そんなことありませんか?

TO-DOなら手帳に書いて忘れないようにしますが、
割り切れないモヤモヤ感まで手帳やノートに書き出すのは新鮮でした。

「あんなこと言ってよかったのかな…」
「あの件、どうしようかな…」など、

心にひっかかっているけど、答えが出ないことは
そのまんまの気持ちを書いてしまうのも手です。

何度も続けているとモヤモヤの正体が分かってきて、
自分なりの解決法も見えてくるとのこと。

今すぐ答えのでないことって、くすぶりながら残ってしまうので
それが少しでもスッキリするのはいいですね^^

同じように、誰にも読ませないノートに
ネガティブなことを書きづつって心を整える方法もあります。

人前ではネガティブなことって言いにくいですよね?

家族なら少しはグチれても、自分の思い全部を
吐き出しているわけではないと思います。

ネガティブな気持ちも全部書きだして、
そして一旦忘れること。

書いてみると意外と大した問題じゃなかったりするとのこと。

そのことに「自分で気がつくことができる」のが、大事だなと思いました。

著者の紹介

2011年から手帳やノートの使い方についてブログで発信している方で、
「手帳マニア」としてテレビやラジオなどでも活躍されています。

さまざまな年齢や職業の方に手帳の使い方をインタビューしているのが
独特のスタイルですね。

「自分が良いと思った使い方を伝える」というよりは、
「各人の良い使い方を共有する」という方です。

SNSでシェアする文化が当たり前になった今に、
マッチしたやり方をされている方だなと思いました。

女性の方なので、女性ならではの書き方も役立ちますよ。

まとめ

書くことはメモや記録にとどまらず、
仕事を効率化したり心を整えるなど、様々な効果がありますね。

私も10年くらいずっと手帳を愛用していましたが、
近年はスマホアプリなどデジタルがメインになっています。

記録することだけ考えると、紙でもアプリでも良いですが、
付箋を使ったり、手で書くことで脳を刺激するので、
「書くこと」は大事だなと改めて感じました。

私のようにスマホアプリなどデジタル管理の方でも、
メモすることのメリットや頭の整理方法はとても役立つ内容でした。

あまりルールにしばられず「まずは、書いてみる」ことで
仕事も生活も変えることができそうだなと思いました^^

 

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