中国のガチャ規制で原神などの人気ゲームはどうなる?日本での影響について

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2023年12月に、中国政府がオンラインゲームに関する規制法案を発表しました。

中国産のオンラインゲームは日本でもサービスを提供しており、
原神や崩壊スターレイルなどはユーザー数も多いです。

この規制は日本にも影響があるのでしょうか?
また、規制の具体的な内容はどのようなものなのでしょうか?

そこで今回は、中国政府のオンラインゲーム規制について紹介します。

目次

中国ガチャ規制で原神は終わり!?

日本でも人気のあるオンラインゲームとして原神や崩壊スターレイルなどがあります。

どちらも開発元は「miHoYo(ミホヨ)」で、中国に本社があります。

どちらも日本に限らず、世界中で人気を誇っている作品なので、
規制が入れば大きな影響を受けるでしょう。

中にはこの規制によって、サービスが終了してしまうのでは?という声もあります。

中国ガチャ規制の内容は?

中国政府が規制する内容とは、どのようなものなのでしょうか?

詳しく見ていきましょう。

ログインボーナスの廃止

中国政府によると「ユーザーに利益の損失の恐怖を引き起こし、
より頻繁にゲームに参加することを強制する。」
として規制する方向です。

ログインボーナスは、ほぼ全てのオンラインゲームに組み込まれている要素なので、
影響は大きいですね。

ガチャの廃止

1番大きな影響を与えるといわれているのが「ガチャ」の廃止です。

無料のオンラインゲームでは、ほぼ採用されているシステムで、
これがあるから無料で遊べるといっても過言ではありません。

廃止となれば、提供会社の収益がなくなります。

そうなると、オフラインゲームのような買い切りや、
月額課金といったシステムに変更する形になるでしょう。

一方で、ギャンブル要素も強いガチャの廃止に賛成の声もあります。

ガチャのギャンブル性に関しては、
過去にも問題になっているので、規制した方がいいという見方も納得できますね。

未成年のガチャ禁止及び課金額の規制

未成年に対してはガチャを提供しない、
課金額の制限なども法案に盛り込まれているようです。

未成年の保護という意味でも、この規制は必要なのではないでしょうか?

ゲームにハマりすぎて、依存症になったという問題も一時期あったので、
必要な規制なのかもしれません。

中国企業はオンラインサーバーを中国に置かなければならない

こちらは恐らく、中国政府の管理下に置くための内容だと思います。

なので規制を受けたくない場合は、中国外に会社を移す必要がありそうですね。

中国政府が規制する理由

中国政府が今回の規制法案を発表するにあたり、公表した理由がこちらです。

「未成年者の心身の健康を保護し、オンラインゲーム産業の健全かつ秩序ある発展を促進する」

これまでのオンラインゲームによる問題を受けての規制とみていいと思います。

運営側は大きな変更を強いられますが、
今後はよりユーザーベースのゲームシステムになるかもしれません。

中国のガチャ規制で原神などのゲームはどうなる?

今回の規制によって、気になるのが日本でもサービスを展開している中国ゲームです。
原神の開発元であるmiHoYo(ミホヨ)は、中国に本社があります。

ですが、運営会社はシンガポールにある子会社「HoYverse(ホヨベース)」が行っています。

この運営体制により、規制から逃れる可能性も僅かにあるかもしれません。

それでも中国のユーザーが全体の大半を占めている状態なので、
収益での打撃は避けられません。

もっとも、法案が実際に施行されないと、現状での判断は難しいです。

運営体制が変わっても、サービス終了だけは避けてほしいですね。

まとめ

今回は、中国政府のオンラインゲーム規制について紹介しました。

その結果がこちらです。

  • 中国政府の目的はゲーム業界の健全化
  • 中国内にある企業は規制対象
  • HoYverse(ホヨベース)は逃れる可能性も…。

今回の規制によって、大きく今後のオンラインゲーム業界に影響を与えると思います。

現状では、どの様に変化していくかは判断できないので、今後の動きに注目したいですね。

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