累計発行部数2200万部を記録している人気漫画「ファブル」
2019年・2021年には実写映画化もされた人気作品ですが、
2023年7月10日にアニメ化が発表されました。
原作漫画の第2部にあたる「ザ・ファブル The second contact」の最終回に合わせて発表され、
驚いた人も多いのではないでしょうか？
今回は、人気漫画「ファブル」のアニメ化情報についてご紹介します。
【ファブル】アニメはいつから
ファブルのアニメ化情報は2023年7月10日に発表されました。
現状ではアニメ化の発表のみで、詳しい放送時期などは後日発表するそうです。
現状では監督と制作会社が公開されています。
- 監督：髙橋良輔
- 制作会社：手塚プロダクション
監督の「髙橋 良輔」さんは「装甲騎兵ボトムズ」をはじめ、
数々の名作アニメに携わっています。
さらに制作会社は、手塚治虫作品のアニメ化を多数手掛けている
「手塚プロダクション」です。
数多くの実績を持つ監督と制作会社が力をあわせた黄金タッグではないでしょうか？
今からアニメの完成が楽しみですね。
【待望の】『ザ・ファブル』アニメ化決定https://t.co/OrvR2u9tix
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) July 9, 2023
手塚プロダクションがアニメ制作、『装甲騎兵ボトムズ』シリーズや『火の鳥』を手掛ける髙橋良輔氏が監督。原作・南勝久氏よりコメントも到着。最強の殺し屋が “普通に暮らす” プロとして1年間休業する姿を描いたアクションコメディ pic.twitter.com/9L0LMwAXJs
ファブルのあらすじ
無敵の男、通称「ファブル」
幼少期から英才教育を受け、ターゲットは6秒以内に葬る。
そんな最強の男にある日、
「今日から1年間誰にも手をかけてはいけない」とボスから通達される…。
指示に従い、「佐藤 明」と名乗りながらプロとして日常の生活をはじめるが、
様々な事件に巻き込まれていく。
【ファブル】アニメの声優は誰？
先ほども触れましたが、詳細な情報は後日公開となっており、
担当声優についてもまだ発表されていません。
ですが、SNS上ではすでに担当声優の予想がされています。
主人公の「ファブル」は、独特の間や関西弁が特徴的なキャラクターです。
そのイメージから以下のような特徴を持つ声優さんが好ましいと思います。
- 落ち着いた低い声
- 独特の間を表現できる人
- 自然な関西弁
これらを踏まえた上で、
実際にSNS上でも多く名前が挙がっている声優さんをご紹介します。
津田 健次郎
- 「遊戯王」海馬瀬人役
- 「呪術回戦」七海建人役
低めのダンディーな声が特徴的な声優さんですね。
知名度も高く、最近では俳優としても活動してらっしゃいます。
ファブルの印象にマッチしつつ、男前な声が期待できますね。
小野坂 昌也
- 「SLAM DUNK（スラムダンク）相田彦一役」
- 「BLEACH」平子真子役
イケメンキャラから癖の強いキャラまで、
多くのキャラを担当されているベテラン声優さんです。
出身が大阪なので、自然な関西弁もファブルの印象にバッチリですね。
郷田 ほづみ
- 「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」ロレンゾ庄三役
- 「夏目友人帳 伍」クロサキソウゴ役
落ち着いた声質のおじ様の声が印象的な声優さんです。
これまでの2人とは違った、落ち着きの中に信念を感じるファブルになりそうですよね。
まとめ
今回は、人気漫画「ファブル」のアニメ化情報についてご紹介しました。
現在、公開されている情報がこちらです。
- 監督：髙橋良輔
- 制作会社：手塚プロダクション
発表直後ということもあって詳細情報はまだ公開されていませんが、
これからの追加情報に期待が高まります。
SNS上でも声優さんの予測など活発に意見交換されているので、
早く答え合わせがしたいですね。
今後の最新情報に注目しておきましょう。