【鬼滅の刃】柱稽古編は原作と違う?アニオリ要素を紹介!

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2024年春より放送が予定されている「鬼滅の刃 柱稽古編」
その放送に向けて、鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へがスタートしました。

その中で、柱稽古編の冒頭5分が公開され、
原作とは違う展開に驚いた人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、鬼滅の刃 柱稽古編の原作とは違うアニオリ要素について紹介します。

目次

【鬼滅の刃】柱稽古編のアニオリ要素!原作との違いは?

現在判明しているアニオリ要素について紹介します。

現状では以下のつが確認されているアニオリ要素です。

  • 不死川実弥と小芭内伊黒が共闘
  • 不死川実弥が無限城に入るシーン
  • 各柱の稽古内容の説明が宇髄天元に

それぞれ詳しくみていきましょう。

不死川実弥と小芭内伊黒が共闘

原作では描かれていない、
不死川実弥と小芭内伊黒の共闘シーンがアニメでは描かれていました。

原作では、柱達が集合する柱合会議が開催される所からになりますが、
その経緯が描かれた形になります。

2人は行方不明者を救出する共同任務に出ていました。

原作でも柱同士の共闘シーンはほとんどないので、貴重な共闘シーンですね。

2人の戦闘シーンもカッコよく、
このアニオリ要素には興奮した人も多いのではないでしょうか?

粋な演出ですね。

不死川実弥が無限城に入るシーン

先ほどの共闘シーンでの出来事の中に、
不死川実弥が無限城に入るシーンがあります。

入るといっても戦闘中のほんの一瞬ですが…。

鬼を追いかけている中で一瞬だけ無限城に迷いこみ、すぐに戻ってきます。

こちらも原作ではない描写なので、
実は敵の本拠地に足を踏み入れていたことになりますね。

各柱の稽古内容の説明が宇髄天元に

原作では各柱が行う稽古内容は、ナレーションで説明されていました。

ですが、アニメでは引退した音柱「宇髄天元」から直接、
稽古の内容を説明する描写に変更されています。

演出ではナレーションのようでしたが、
実は原作でも実際には宇髄天元が説明していたのかもしれませんね。

【鬼滅の刃】柱稽古編ではアニオリの鬼がでる!?

先ほどの不死川実弥と小芭内伊黒の共闘シーンには、特殊な鬼が出現しています。

ほとんどの鬼は2人に無双されてしまうのですが、
この鬼だけは着物を着て表情もあり、2人の気配にも気づきます。

「昨晩、始末しておくべきだったな」と自分で考えて話す思考力も持っており、
少なくとも異能の鬼ではないかと予想できますね。

その後は戦うわけでもなく、無限城に逃げ帰ってしまいます。

応戦しなかった点にも謎が残りますし、
ここで逃げたという事は今後、登場する可能性もありますね。

これまでにもアニオリの鬼はいた!?

じつは過去のシリーズにもアニオリの鬼は登場しています。

  • 「無限列車編」の第1話:切り裂き魔の鬼
  • 「遊郭編」の第1話:カマキリの鬼

ですがどちらもすぐに倒されてしまう鬼で、
今回のように物語に関係するような鬼ではありませんでした。

それだけ今回の鬼の異質さを感じますね。

まとめ

今回は、鬼滅の刃 柱稽古編の原作とは違うアニオリ要素について紹介しました。

その結果がこちらです。

  • 不死川実弥と小芭内伊黒が共闘
  • 不死川実弥が無限城に入るシーン
  • 各柱の稽古内容の説明が宇髄天元に
  • これまでとは異質なアニオリの鬼が出現

原作では描かれた部分の描写が加わり、より物語に深みを感じますね。
原作ファンもアニメを見る理由になったのではないでしょうか?

今後も原作では描かれていない部分が登場する可能性は十分あります。

今から柱稽古編の放送が楽しみですね。

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