【プロセカ】トレースノーツとロングノーツとの違いと攻略のコツ

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プロジェクトセカイ(プロセカ)のアップデートが2023年9月末に行われました。

このアップデートにより、新ノーツ「トレースノーツ」が追加されています。

ですが、この新ノーツの追加で、
「既存のロングノーツとの違いがわからない!見にくい!」といった意見もでています。

そこで今回は、新たに追加された「トレースノーツ」の仕様や攻略方法について紹介します。

目次

【プロセカ】トレースノーツは見にくい!

トレースノーツの追加後、よく目にするのが「見にくい!」という意見です。

単品で登場する場合はそこまでないのですが、
連続して登場する場合や他のノーツと組み合わさって出てくると、かなり見にくく感じます。

特にロングノーツと組み合わさって配置されると見分けが難しく、
多くのプレイヤーが苦戦しています。

まずは、トレースノーツの仕様やロングノーツとの違いを把握する必要がありそうです。

トレースノーツの仕様

新しく追加された、トレースノーツの仕様は大きく分けて2つです。

  • ノーツの始点と終点のタップが必要ない
  • 判定ラインでタップ状態をキープする必要がある

一見すると、ロングノーツと似たノーツです。

ですが、細かな違いがあり、その違いがプレイヤーに混乱を引き起こします。

ロングノーツとの違い

ロングノーツとの大きな違いは、始点と終点のタップが必要ない点です。

ロングノーツの場合、ノーツの終点で指を離さないとミス判定になってしまいますが、
トレースノーツの場合はタップしたままで問題ありません。

また、ロングノーツのような帯状ではなく、細かいノーツが複数表示されるので、
1つのノーツが小さいのも見にくさを後押ししています。

【プロセカ】トレースノーツ攻略のコツ!

新たなノーツの追加で戸惑っている人も多いと思います。

さらに、今後のプロセカではこのノーツが普通に使われていくので、
早いうちに慣れておかないと、今後の譜面攻略に苦戦してしまいます。

そこで、少しでもトレースノーツになれるように攻略のコツを4つに分けて紹介します。

指で押さずになぞる

先ほども紹介したように、トレースノーツは押したり離したりする必要はありません。

判定ラインで押し続けてさえいればいいので、
最初のノーツをタップしたら、その後はノーツに沿ってなぞるような感覚で指を動かしましょう。

また、単品の場合は予めノーツの場所に指を置いておくだけでパーフェクト判定になります。

高難易度の譜面では、連続して処理しないといけない場面もあるので、
タップで処理する必要が出てくることも知っておきましょう。

終点のノーツを把握する

ロングノーツの終点がトレースノーツになっている場合、
指を離さなくてもパーフェクト判定になります。

出てくるロングノーツが全てトレースノーツになっていれば対応も簡単です。

しかし、高難易度になるとロングノーツと一緒に出てきたり、
ロングノーツの終点のタイミングでトレースノーツが出てきたりと、難易度が跳ね上がります。

高難易度をプレイする場合は、何度もプレイしてある程度、
ノーツの終点や場所を把握しておく必要があります。

ガイドに判定はない

トレースノーツが連続して現れる場合、
ロングノーツのような薄い色の「ガイド」が表示されます。

このガイドに判定はなく、押していなくてもミス判定にはなりません。

トレースノーツが来た時に指が触れていれば、問題なくパーフェクト判定になります。

そして、プロセカの譜面の中にはトレースノーツがなく、
ガイドのみのパートがある譜面が存在します。

この様な譜面を「ネタ譜面」と呼んだりします。

ネタ譜面に登場する、ガイドのみの部分は触れなくてOKです。

むしろ触れてしまうと、他のノーツに影響したり
指の動きが複雑になってしまいます。

この様なネタ譜面がある楽曲の場合は、
ある程度どのあたりで出てくるか覚えておくといいでしょう。

ガイドに従わなくていい

こちらもガイドに関する注意点です。

トレースノーツのガイドには、ロングノーツような表示で
ずっと押しておかないといけないような錯覚を起こさせる意地悪な譜面もあります。

先ほども話したように、ガイドに判定は存在しないので、
ガイドを無視する必要も出てきます。

無視しないと、難易度が跳ね上がる譜面もあるので、
何度か挑戦して譜面の流れを覚えたらガイドは無視して攻略しましょう。

まとめ

今回は、新たに追加された「トレースノーツ」の仕様や攻略方法について紹介しました。

トレースノーツには以下の2つの仕様があります。

  • ノーツの始点と終点のタップが必要ない
  • 判定ラインでタップ状態をキープする必要がある

慣れない内は見づらかったり、ガイドに惑わされてしまう場面もあるかもしれませんが、
何度も挑戦して目と指を慣らしていきましょう。

今回紹介したコツも参考にしてみてくださいね!

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