2024年春アニメで3期の放送が予定されている、転生したらスライムだった件。
3期の放送を心待ちにしていた人も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、3期についての情報や不穏な噂について紹介します。
【転生したらスライムだった件】続編の3期はいつ？
転生したらスライムだった件の3期は、
2024年の春アニメとして4月から放送予定です。
更に2クールでの放送が予定されており、力が入っているのがわかりますね。
現在、発表されている放送局がこちらです。
- 日本テレビ系各局
- BS11
ネットの放送局は未だに発表されていません。
これまでのシリーズ作品から予想すると、
1期や2期の配信がされているABEMAや
dアニメストアでの配信はあるのではないでしょうか？
これからの続報に期待したいですね。
【転生したらスライムだった件】3期は原作の何話になる？
転生したらスライムだった件の3期は、
原作のどこからどこまでの話になるのでしょうか？
これまでのシリーズがこのようになっています。
- 1期：原作コミック1巻～11巻/原作小説1巻～4巻途中
- 2期：原作コミック12巻～19巻/原作小説4巻途中～6巻
これらを踏まえると、3期はコミックは19巻以降、
原作小説は7巻からの話になりますね。
2クールでの放送となるので、
原作小説9～10巻くらいまでの内容になるのではないでしょうか？
コミックに関しては途中までしか刊行されておらず、
アニメと並行して刊行される可能性があります。
【転生したらスライムだった件】3期がひどい！？なぜ？
まだ放送前にもかかわらず、ネットでは
転生したらスライムだった件の3期がひどいと噂になっています。
放送前なのにどうしてこのような噂が流れているのでしょうか？
その主な理由がこちらの4つです。
- アニメ1期と2期の評価
- コミックの刊行速度
- WEB小説の結末
- 櫻井孝宏の降板の可能性
それぞれ詳しくみていきましょう。
アニメ1期と2期の評価
アニメランキングでも上位に入るほどの人気を誇っている、
転生したらスライムだった件。
ですが、原作ファンからの評価はそこまで高くありません。
その理由がこちらです。
- 1期：話がカットされ過ぎている
- 2期：会議シーンが長く冗長で、引き延ばしている
1期は原作からカットされているシーンが多く、
原作ファンからは「ダイジェスト版だ」ともいわれていました。
逆に2期は会議シーンなどが長く、わざと引き延ばしている感を強く感じます。
これらが原因で、3期のアニメにも
あまり期待していない意見が多くなってしまったようです。
コミックの刊行速度
アニメ2期の引き延ばしの原因ではないかといわれているのが、
原作コミックの刊行速度です。
アニメは原作コミックを元に製作されており、
コミックを追い越さないようにする必要があります。
ですが、原作コミックの刊行スピードは非常に遅く、こ
れが原因でアニメ2期も引き延ばしのようになったのでは？といわれています。
3期に関しても2クール分放送できるほど、
原作コミックが進んでいないので不安視されている訳ですね。
考えられるのは先ほど紹介したように、
アニメと並行してコミックも進めるのではないでしょうか？
WEB小説の結末
転生したらスライムだった件には、
プロット版ともいわれているWEB版が公開されています。
こちらはすでに完結しているのですが、その結末がひどいと話題になるほどです。
簡単にいうと夢オチのような結末になっており、
「今までの話は何だったのか？」「夢オチはひどい」など批判的な意見が相次いでいます。
この結末を知っている人がひどいと噂しているわけです。
ですが、アニメは原作コミックが元になっていますし、
書籍版は原作小説もまだ完結していません。
3期だけでは完結までいきませんし、
そもそもWEB版は別物に近いので、同じ結末になる可能性は低いでしょう。
櫻井孝宏の降板の可能性
主人公の仲間の1人である、ディアブロを演じていたのが櫻井孝宏さんでした。
声のイメージもキャラとあっており、非常に好評だったのですが、
櫻井孝宏さんの不祥事が原因で降板になるのでは？と心配されています。
シリーズ内でも人気のあるキャラクターだったこともあり、
この降板がマイナスイメージに繋がっているようです。
ですが3期の発表に伴い、キャスト紹介には、
「ディアブロ：櫻井孝宏」とクレジットされていました。
3期でも櫻井孝宏さんが続投が決まって、一安心ですね。
まとめ
今回は、転生したらスライムだった件の3期についての情報や、
不穏な噂について紹介しました。
その結果がこちらです。
- 3期は2024年4月から放送予定
- 3期の内容は原作コミック19巻以降/原作小説7巻～9か10巻
- 3期の不穏な噂は、不安要素によるもの
不穏な噂のほとんどは不安からくるものがほとんどでした。
不安な気持ちは分かりますが、最終的には放送を待つしかありませんよね。
これまでの欠点を払拭して、
原作ファンにも喜んで貰える作品になるのを期待しましょう